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これまでの記事はこちら(^^)/
鉄コレ製クモヤ１４３をディテールアップ！（ボディー加工準備編）
鉄コレ製クモヤ１４３をディテールアップ！（ユニットサッシ編）
カプラーについて
今日は双頭連結器についてです！
現在作成しているクモヤ１４３は、最初から双頭連結器を装備していたわけではないのです。
そもそも、最初はクモニ１４３でした。
鉄道荷物輸送を車両で行わなくなり、事業用車に転向して、今のクモヤ１４３になったみたいです。
各社から、それぞれがこだわって、研究を重ねて出来た連結器が発売されています。
双頭連結器においては、TOMIXやKATOから販売されていますね。
しかし、それぞれ互換性がありません。
まず、自動連結器と密着連結器について触れていきたいと思います。
みなさん、連結器の好みがあると思います。
各メーカーさんが、それぞれオリジナルに開発されています。
ディテールにこだわっているもの、操作性に特化しているものと、いろいろです。
自動連結器
自動連結器から見ていきましょう。
グリーンマックス
サイズ展開は、短、中、長の３サイズ。
カラーは、ブラックとグレーの２色展開です。
なにがいいって、ディテールです。
各社の中でも、一番リアルなんではないでしょうか。
飽き性は、自動連結器はGM派ですｗ
KATO
KATOのナックルも有名ですよね。
TOMIX
TOMIXでは、しばらく密着自動連結器タイプのみでしたね。
客車や気動車など、実際に搭載されている車両にはいいんですがね。。。
と、思っていたら自連タイプが販売されましたね。
密着連結器
密着連結器も、各社から出ていますね。
TOMIX
先に言いますが、密着連結器に関して飽き性はTOMIX派ですｗ
一回り大きいですが、構造も、形状も含め、トータル的に見ても一番リアルです。
種類も増えて、車両に合った密連が選べるのも嬉しいです。
最近は車両自体ハイグレードになって、最初から付いているものが多くなりました。
小さい頃は、この連結器に感動して、早く密連を買って付け替えたいと思いました。
そして、ゲットしたときには、何回も併合・分割して遊びましたｗ
KATO
KATOは、密連の下にフックのようなものがついています。
電気連結器っぽい雰囲気で、なぜかそこまでフックが悪目立ちしませんでした。
よく考えられた連結器だなと思いました。
数年前から、フックがなくなり、より実感的な連結器になりました。
ボディーマウントタイプの付け替え用カプラーも販売されています。
双頭連結器
やっと本題。
現行のクモヤ１４３には双頭連結器が装備されています。
Nゲージサイズの双頭連結器は、TOMIXとKATOから出ています。
EF81やEF64では、すでに双頭連結器がセットとなって販売されています。
先にも書きましたが、両社とも、この双頭連結器を製品化するにあたって、かなり難儀したのではないかと勝手におもっております。
ただ、、、
ちょっと、サイズが、、、
2つの連結器を備えて、振り幅など色々考慮されている結果ですよね。
先にも書きました通り、飽き性は
自連はGM、密連はTOMIXのものが好きなんです。
という事で、好きな連結器を融合してオリジナルの双頭連結器を作ってしまおうとなりました！？w
少し長くなてしまったので、続きは次回に。
具体的に、融合させた方法を書いていきたいと思います。
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では(^^)/
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