こんにちは!
ものづくり歴25年、Nゲージ加工歴20年の
飽き性モデラーです!
Twitterもやっていて、リアルタイムに製作過程を投稿中です。
Instagramもやってます。
フォロワーさんも3000人を超え、車両加工のご依頼も頂いております。
「気づいて築く」の精神で
迷ってないで
まず手を動かしてやってみよう!
と制作活動を続けています。
以前にプチジオラマを作製しました。
↑リンクからジオラマ作成ページに飛べます(^^)/
初めてのジオラマで、車両が映えるいい仕上がりとなりました。
たくさん写真を取りまくってしまいましたw
そこで、味を占めた飽き性は、さらに大きなジオラマを作りたくなりました。
今回は写真多めでお伝えしていきたいと思います!
いつもが少なすぎる。。。w
撮影は、iPhone13Proで行いました。
ズームで撮ってもきれいな写真を残せます。
シネマティックモードでいい感じの動画も撮ったり。
まず、ロケ地である信越本線の青海川~鯨波ってどこ?
国道8号線と並行している付近です。
車で行く際は、駐車場に気を付けてくださいね。
近くに宿の駐車場やバスの回転場がありますが、決して止めないように!
海月荘という旅館があります。
鉄分豊富な方には特典がありますw
近くに、国道のパーキングスペースがありました。
車で行く際は、そこがベストですかね。
現地の景色です。
風がうるさいですが、まずはシネマティックの動画から(^^)/
上り(直江津)方
下り(柏崎)方
一度は見たことがある景色ではないでしょうか。
上下列車を狙える素敵な場所です。
今回はここをジオラマにしたいと思っています。
できるかなw
現地紹介
それでは、現地の紹介をしていきます。
天候はあいにくの曇天。
とりあえず、めっちゃ寒かったですw
上り(直江津)方
こちらの上り側では、夕日の写真がよく見られるポイントです。
国道の歩道から撮りました。
昔、じいちゃんの退職金を使った家族旅行で乗ったトワイライトの車内で売っていたトランプ。
この夕日の写真がかっこよすぎて。
この写真はこちら側です。
少し位置を変えて、側道寄りです。
上り(直江津)方から反対を向くとこんな感じです。
下り(柏崎)方
場所を少し移動して、柏崎方を探索してみます。
真横の写真。
こうやってみると、電柱の間隔って結構広いんですね。
前面映像を見たりとか、電車に乗ってると、ここまで広いという感覚はないですよね。
ここまで来ると写真撮影には近すぎるかなという感じでしょうか。
あくまでジオラマ作成のロケなので、こういったリアルなところをたくさんアップしていきますw
線路近くまで行けそうな砂利道があったので、降りてみました。
行ってよかったのかな?汗
引きで見るのと、近くで見るのでは全然雰囲気が違いますね。
このポイントは、やっぱり引き画の方が綺麗ですね。
柏崎方のトンネル。
直江津方。
側道に戻って、トンネルの方へ歩いてみます。
トンネルを越えて、海の方へ行ける道があったので行ってみます。
トンネルの真上から直江津方を望みます。
ちょうど電車が来て、慌てて撮りましたw
ここは、トンネルの側面なんです。
山がない、トンネルのはみ出た部分です。
向きは、柏崎方を見ています。
個人的に、こういう構造物は結構刺さりますw
さらに海の方へ進みます。
振り返って、人工物の様子も押さえておきます。
今回はいきませんでしたが、下に行くと浜に出られそうです。
道が細いので気を付けていきます。
落ちたらオワリw
奥の細道をぬけると、開けました。
日本海を望める綺麗な展望スペースです。
曇りのせいで、火サス感マシマシですww
船越さんが似合う場所でしたw
線路側を望みます。
こちら側も、日本海と列車のコンビネーションが撮れるいい場所ですね。
冬の日本海のパワーを感じますね。
少し浸食されて、崩れてました。
今回は、ジオラマを作るためのロケハン特集でした。
自然と人工物が混ざり合った景色って、好きなんですよね。
コンクリの防波堤などをみると、いかに自然のパワーが強いのかという事がわかりますね。
全力で鉄道設備を守っている感じがします。
また、潮風で斜めに育った松なんかも特徴的でした。
この辺をジオラマにできたらいいなと思っています。
できるかな?w
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では(^^)/
ブログランキングに参加しています!
よかったら応援おねがいします♪
グッズや模型パーツなどのショップを開設しました(^^)/
まだ、商品少ないですが、こちらもよろしくお願いします!
コメント