こんにちは!
ものづくり歴25年、Nゲージ加工歴20年の
飽き性モデラーです!
Twitterもやっていて、リアルタイムに製作過程を投稿中です。
Instagramもやってます。
フォロワーさんも2900人を超え、車両加工のご依頼も頂いております。
「気づいて築く」の精神で
迷ってないで
まず手を動かしてやってみよう!
と制作活動を続けています。
ここ数日、火山の噴火による津波被害、東大切り付け事件、北のミサイル発射、収まらぬコロナ、、、、
世界の終わりみたいなニュースが連日続いて、悲しくなりますね。
津波発生により多くの箇所で、注意報や警報が鳴り響き不穏な日々をお過ごしだったかと思います。
本当に嫌な音ですよね。
でも、私たち日本人は3.11を経験しました。
あの経験を過去のものにしてはいけません。
津波は一気に押し寄せて、何回も襲ってきました。
いいニュースが聞けるといいのですが( ノД`)シクシク…
これまでの記事はこちら(^^)/
前回の記事で、電飾編が無事に終了しました!
と言うことで今回は、電飾総集編プラスαをお伝えしていきたいと思います!
予想以上によくできたので、自分が写真を撮りまくりたいだけで総集編を名乗っていますw
軽くおさらいをして、後半に写真を大量に貼り付けていきますw
説明がいらない人は、目次から写真集へ飛んじゃってくださいw
手持ちの車両たちとともに、お伝えしていきます(^^♪
では行きましょう!
電飾まとめ
おさらいです!
今回のジオラマでは、
- 車止め標識
- き電入切標
- 投光器
の3種類の電飾加工を行いました。
光の強さもそれぞれ変えてあります。
光量について
飽き性は、日本語も数字も苦手なので抵抗は使ってませんw
ちょっと単価が高くなりますが、定電流ダイオード(CRD)を使っています。
いつもこれを使ってます。
どのくらい明るくしようかなーって、実際の光量を目視で決めてます。
車止め標識は、ふわっと光らせたかったので1mAにしました。
あとのき電入切標と投光器は4.5mAに設定しました。
投光器はもっと明るくする予定だったんですが、写真で試し撮りしたら強すぎて(*_*)
やっぱり、実際に見てみるのが一番ですね。
車止め標識
詳細はこちら(^^♪(絶対映える!!プチジオラマを作ろう!パート8)
いろんな種類のなかで、今回のジオラマでは光るタイプの車止め標識を作りました。
夜間にレールエンドでふわっと光る標識は、なかなかいいですよね♪
各社から光るタイプのレールエンドが発売されています。
でも飽き性は、フルスクラッチしてみました。
サイズ感をジオラマと合わせたかったのです。
既製品はよくできてるのですが、少しオーバーサイズ感が、、、
き電入切標
詳細はこちら(^^♪( 絶対映える!!ミニジオラマをつくろう!パート9)
車両センターなどにある、架線ビーム上についている「入」という赤い光をよく見かけますよね。
あれは、架線に電気が来ていると「入」になっています。
電気が来ていないと緑色の「切」となります。
今回のジオラマでは、線路にも電気が通るようにしています。
機関車もパンタを上げてヘッドライトとか点けて撮影したいので、今回は「入」をつくります。
こちらもスクラッチしました。
さすがにこの製品は出ていませんね。
そして、ずっとこの表示機の名前がわからなかったんです。
このブログを書くにあたって調べたら、出てきましたね。
メーカーさんのページを見つけ、そこに名称が書かれていたので間違いありませんw
投光器
詳細はこちら(^^♪ ( 絶対映える!!プチジオラマを作ろう!パート10)
車両をさらに映えさせてくれる電飾がこれです!
間接照明みたいな役割も果たしてくれます。
光の向きですが、ジオラマ世界の働く人目線で取り付けてあります。
レールエンドの方は、渡り板を照らすようにつけました。
夜間でも作業員さんが見やすいように。
電飾写真集
おまけ動画
今回は、飽き性が撮りたいがために電飾特集を組みましたw
工作が進みいい感じになると、写真撮影ばかりして作業が進みません汗
でも、電飾は間違いなくお手持ちの車両を更に際立たせてくれること間違いなしです!
おススメの工作の一つです。
ぜひ電飾をまだやっていないという方、チャレンジしてみてください!
今日も最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
では(^^)/
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