こんにちは!
ものづくり歴25年、Nゲージ加工歴20年の
飽き性モデラーです!
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「気づいて築く」の精神で
迷ってないで
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これまでの記事はこちら(^^)/
鉄コレ製クモヤ143をディテールアップ!(ボディー加工準備編)
ウクライナとロシアの戦争が始まってしましました。
この現代で、侵略戦争が起きるなんて。
いろんな記事が出ています。
それぞれがしっかり判断して読み取り、それぞれの考えを持つことが大切だと思います。
きっとほとんどの人が戦争なんて望んでないはずです。
早期に平和的に解決することを強く望みます。
ちょっと重い話から入ってしまいましたが、今日はユニットサッシの窓についてです。
今回も、いつも通りあまり写真がありません汗
汚い図でご勘弁ください。。。
スイッチが入ると、写真を撮ることを忘れて作り続けてしまうんですよね。
ちゃんと撮らないとw
ユニットの作成
今回もプラバンで作成しました。
0.1mmと0.2mmのプラバンを使用しました。
ユニットサッシを取り付けるために、ボディーの窓枠を少し広げておきました。
ベースとなる枠を0.2mmでコの字型に。
このユニットがちょうど窓枠にはまる予定です。
コの字型のユニットに窓ガラスをはめるためのガイドを付けます。
ガイドは0.1mmのプラバンを取り付けました。
ガラスを動かしたいので、正確に取り付けます。
ピンセットは「いいもの」を使った方がいいです。
値段ではなく、使いやすく、弾かず、持ちやすい「いいもの」。
飽き性はこれを使ってます。
ユニット部を正面から見るとこんな感じ。
ガイドを3本取り付けました。
接着は流し込み接着剤です。
電車でよくみられるユニットサッシは、上下二枚のガラスがあり、それぞれが動くようになっています。
今回のクモヤでも、実物同様に窓を上下できるようにします。
ガラス素材は、前回同様にOHPシートを使いました。
では、さっそく組んでみます。
いいですね。
どうでしょうか(^^)/
上部のガラスを動かすために、車体内側を削りました。
完成後
一気に飛んで、写真は完成後です。
ユニットサッシをはめ込んだ後、枠を0.1mmのプラバンで作成しました。
ちょっと太すぎたかな汗
アップするとガタガタですね汗
お恥ずかしい。。。
塗装後は、やはり塗装の厚みでガラスの動きが悪くなってしまいました。
もうどうにもならないので、そのままにしますw
今回はユニットサッシ窓について書きました。
0.1mmプラバンの扱いにも少し慣れてきましたw
ギミックを取り入れるとなると、通常よりも精確な作りこみが必要になってきます。
接着剤のはみだしで動きが悪くなることを避けるために、今回は流し込み接着剤を使いました。
ツールもその時によって、使い分けられると作りやすくなってきます。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
では(^^)/
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